GW中に思うこと
GWの中盤から終盤に差し掛かっている頃。僕はお祈りメールをくらった。
受けた企業は東証一部上場の資材メーカー。
最終面接の時に、弊社に入って何がしたいですか?と聞かれて全く答えれなかった。
特に落ちた企業は第一志望ってわけでもないし、3月初めに練習がてらと思っていったGDのマッチングイベントで企業が興味持っていたらしいからなんとなくで企業説明会も聞きにいった感じ。
一次も二次も上手くいった感じしないなあなんて思ったらなんとか行けて。最終はもう運ゲーみたいなもんだし内定もらえるだろなんて思ってたらこのザマ…
正直その前の日に、一日に3つ面接受けたわけだけどそこも全滅。
お祈りメールをくらうたびに、就職向いているのか、社会不適合者なのかとさえ考えてしまう。
企業からはっきりとあなたは企業に就職するのには向いてないと言われれば、開き直ってフリーとかでやれるんだろうけど。
僕の家族は長男である僕にかなりのお金かけているわけだから普通に企業に就職してくれる方がありがたいわけで。中高私立でさらには大学も私立の文系。有名私立ではないからなおさら就活は頑張って!なんて実家の佐賀の両親は思っている。
両親に就活の話は特にすることはないけど、ずっと金をかけてもらって私立の大学出て一人暮らしさせているからには、自分自身親孝行もしたい。
しかし、親孝行最善の方法が企業に就職することなのか、そして、自分は本当に企業に就職するのにむいているタイプなのかをほんとに考えて悩み続けるGW中盤。
今日は出かける予定もなく、動画配信サービスがコスパ的にいいとわかっていながらレンタルビデオ店で借りたDVDを見ていた。
ちなみに見ていたのはアントマンとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス。ラグナロクはまた今度でいいや。
そういえば、公開初日に観に行ったアベンジャーズ インフィニティ・ウォーも面白かった。続編1年以上も待てねーよって感じ。
それとは、別に1978〜1980年代に活動してたポスト・パンクバンドJoy DivisionのボーカルIan Curtisの半生を描いたセミドキュメントの映画「CONTROL」を見てた。
カーティスの生涯を扱っている映画見てる時にお祈りくらったら、そりゃ人生終わった並みに凹むよね。
てか、GW中にメール送るってことは世間は休暇中でも仕事してんのか?
なんだかんだでお祈りもらったのは良かったことなのかしら。